Apple December 2007 Summary
11月に入り、ヨーロッパでも「iPhone」の販売が開始した。9日、イギリスからは大手通信事業者「O2」から発売された。価格は8GBが269ポンド(約62,000円)となっており、O2との18ヶ月間の使用契約が必要となる。そして28日には、フランステレコム傘下の「Orange」から発売された。Orangeは、SIMロックされていない「iPhone」を649ユーロ(約106,000円)で販売し、他キャリアを使用する場合には手数料として100ユーロ(約16,300円)を追加徴収するとしている。イギリスと同日に発売を開始した、ドイツの通信事業者「T-Mobile」は、発売当初は8GBを399ユーロ(約65,000円)で販売し、T-Mobileの月額49~89ユーロのプランを2年間契約する必要があったが、この独占的販売方法について競合他社から、ヨーロッパにおける消費者保護法に違反するとの異議申し立てを受け、結果これが認められたため、「iPhone」販売の際のT-Mobile加入を義務づけない方針を明らかにした。これにより、販売価格は999ユーロ(約16万円)での販売となった。ヨーロッパ3ヵ国での販売価格は、アメリカ販売価格の8GBモデル599ドル(約67,000円)と比較してもはるかに高価格での販売となった。そのため、O2では年末商戦の販売台数は20万台と予想するなど、控えめな見解を示している。各国ともこれから年末に向けて売り上げ台数を伸ばしたいところであるが、この価格帯をどうカバーしていくのか今後の動きに注目したい。
19日、「Mac OS X ver.10.5 Leopard」および「Mac OS X Server ver.10.5 Leopard」が「UNIX 03」標準準拠認定を取得した。これは、オープンな標準基盤を確立するために結成された業界団体「The Open Group」から発表され、「Mac OS Xは、過去のUNIX製品の基盤となったオープンソースのBSDから派生した中で、認定要求を満たした最初のOSである」と述べられている。これにより、「Leopard」は既存のすべてのUNIX 03準拠コードをコンパイルして実行できるため、完全準拠が求められる環境でコードを展開でき、既存ソフトウェアとの互換性を維持するためのフックも提供するとしている。
Appleは21日、ストリーミングメディア技術を手掛ける「Burst.com」との特許侵害起訴で和解に応じたと発表した。この係争はこれまで約2年間に渡って行われ、Appleの「iTunes Store」や「iPod」、「QuickTime Streaming」などに動画及び音楽配信技術に関連する特許を侵害されたとしてBurstが起こしたものである。今回の和解によりAppleは、Burst.comに1,000万ドル(約11億円)の損害賠償を支払い、デジタルビデオレコーダー(DVR)関連を除くBurstの全ての特許、及び申請段階にある一部のDVR分野の特許の使用許諾を得た。また、Burst.comはAppleに対して係属中の4特許については特許権侵害に関する訴訟を今後起こさないことでも合意した。なお、Microsoftは2005年に、Burstに対し同技術の特許使用料として6,000万ドル(約67億円)を支払っている。
19日、「Mac OS X ver.10.5 Leopard」および「Mac OS X Server ver.10.5 Leopard」が「UNIX 03」標準準拠認定を取得した。これは、オープンな標準基盤を確立するために結成された業界団体「The Open Group」から発表され、「Mac OS Xは、過去のUNIX製品の基盤となったオープンソースのBSDから派生した中で、認定要求を満たした最初のOSである」と述べられている。これにより、「Leopard」は既存のすべてのUNIX 03準拠コードをコンパイルして実行できるため、完全準拠が求められる環境でコードを展開でき、既存ソフトウェアとの互換性を維持するためのフックも提供するとしている。
Appleは21日、ストリーミングメディア技術を手掛ける「Burst.com」との特許侵害起訴で和解に応じたと発表した。この係争はこれまで約2年間に渡って行われ、Appleの「iTunes Store」や「iPod」、「QuickTime Streaming」などに動画及び音楽配信技術に関連する特許を侵害されたとしてBurstが起こしたものである。今回の和解によりAppleは、Burst.comに1,000万ドル(約11億円)の損害賠償を支払い、デジタルビデオレコーダー(DVR)関連を除くBurstの全ての特許、及び申請段階にある一部のDVR分野の特許の使用許諾を得た。また、Burst.comはAppleに対して係属中の4特許については特許権侵害に関する訴訟を今後起こさないことでも合意した。なお、Microsoftは2005年に、Burstに対し同技術の特許使用料として6,000万ドル(約67億円)を支払っている。
Labels: Apple


0 Comments:
Post a Comment
<< Home