Google January 2008 Summary
Googleの2007年12月の動向で、Androidについては本誌特集で取り上げる為、それ以外の話題として、Googleが米国連邦通信委員会(FCC)が行う無線周波数帯700MHz帯の競売に参加を正式に表明した点が最も大きな話題だろう。米国ではテレビ放送が地上波デジタル放送に2009年から完全以降するが、地上波デジタル放送でも利用されない帯域がホワイト・スペースと言われる未使用の帯域である。この帯域を今回FCCは競売にかけた。競売において266社もの企業が競売参加の申請を提出したが、Googleを含む96社が受理され、申請に不備があったとされた170社が再提出を求められた。その再提出リストの中にはAT&TやVerizonが含まれている。またホワイトスペースの利用規則をFCCに提言する目的で、IT企業や消費者団体または教育機関など15の企業や組織によって、Wireless Innovation Alliance(WIA)が結成された。WIAは連邦議会とFCCの3者で利用規則の策定にあたる。Googleは無線通信網を持つことによって何を目指しているのか、700MHz帯をめぐるGoogleの今後の動きに注目していきたい。
またGoogleは、Google版Wikipediaとも言える知識共有サイト「Knol」のテストを始めた。執筆内容にはGoogleは関知せず、執筆者は実名を公表しなければならない。ただ執筆者は自身が執筆したトピックに広告を載せる事もでき、広告収入の大部分は執筆者へ支払われるという。
他には、Googleが提供しているサービスのアップデートや新たなサービスの立ち上げの発表も目立った。フィードリーダー「Google Reader」がインターフェースを改良し一覧表示されたフィードをドラッグ&ドロップでユーザー任意の場所に置くことができるようにした。その事によって重要な情報へ容易にアクセスできるようになった。またGoogle MapsとGoogle Readerのユーザーを対象として、ユーザー自身の氏名や居住地域などの情報を公開する 「Google Profile」がスタートする。GmailなどGoogleの運営するサービスをそれぞれ連携させた場合、SNS的なサービスとなる事からも、SNS的なサービスを強化していく方針なのではとの憶測が立てられている。その場合Microsoftと提携したFacebookに対抗したサービス内容になるのではないだろうか。
またGoogleは、Google版Wikipediaとも言える知識共有サイト「Knol」のテストを始めた。執筆内容にはGoogleは関知せず、執筆者は実名を公表しなければならない。ただ執筆者は自身が執筆したトピックに広告を載せる事もでき、広告収入の大部分は執筆者へ支払われるという。
他には、Googleが提供しているサービスのアップデートや新たなサービスの立ち上げの発表も目立った。フィードリーダー「Google Reader」がインターフェースを改良し一覧表示されたフィードをドラッグ&ドロップでユーザー任意の場所に置くことができるようにした。その事によって重要な情報へ容易にアクセスできるようになった。またGoogle MapsとGoogle Readerのユーザーを対象として、ユーザー自身の氏名や居住地域などの情報を公開する 「Google Profile」がスタートする。GmailなどGoogleの運営するサービスをそれぞれ連携させた場合、SNS的なサービスとなる事からも、SNS的なサービスを強化していく方針なのではとの憶測が立てられている。その場合Microsoftと提携したFacebookに対抗したサービス内容になるのではないだろうか。
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