Google March 2008 Summary
Googleの2008年2月は、新たなAPIや新規サービスの発表などが相次いだ月だった。
まず注目したいのが、ブログやプロフィールサイトに記載された、交友関係の情報を自動的に
認識しSNSに類似した構造が構築できるAPI「Social Graph API」を発表した。
このAPIを利用する事によってサードパーティのブログサービスやプロフィールサイトであっても、
交友関係のデータを取得し相互にリンクをはり、個々に存在するサービス間を横断化するような
ウェブサービスが比較的容易に構築する事も可能となる。
またGoogleは初の企業役員メンバーとして「OpenID」推進団体OpenID Foundationへの参加を表明した。「OpenID」は、1つのアカウントにて対応するウェブサービスを利用できるようにするプラットフォームで、現在1万サイト以上が対応している。これらの動向から推察すると、Googleは世界中に存在するあらゆる情報をインデックス化するという理念以外に、世界中に存在するウェブサービス同士をあらゆる面でシームレス化する事も理念として持っているのではないだろうか。
他に、新たに発表されたサービスの中で注目したいのは、グループ情報共有サイト構築サービス「Google Sites」と医療情報集約サービス「Google Health」が挙げられる。まず「Google sites」はいわゆるグループウェアの構築サービスである。独立したサービスではなく「Google Apps」の機能として提供される。
ユーザーが「Google sites」でサイトを構築する場合、HTMLの知識は不要だ。
ただし提供されるユーザーは「Google Apps」の特定のプランを利用するユーザーに限られている。「Google Health」については、ユーザー自身が異なった医療機関で提供された処方箋や診断結果を、集約するサービスだ。このサービスは病院や医療サービス機関などの外部との相互運用を考慮し構築されている為、医療情報のポータビリティが可能となる。
「Google Health」の開発に伴い、扱う情報が個人の病歴などの為、Googleは社内の諮問委員会を設けプライバシーポリシーを策定した。
そのプライバシーポリシーによると、ユーザーの同意なしに、第三者との情報の共有は一切行わないと明言されている。現在米国内の医療機関にて患者が本人の医療情報にアクセスできるプラットフォームをテスト中である。
このテスト結果は「Google Health」にフィードバックされる。Googleは、医療周辺産業にまで進出する事になる。
他にはストリーミング動画配信用広告サービス「Adsense for video」のベータ版が、公開された。ただし利用する為には、月間動画ストリーミング配信数が100万回を超える米国内サイトでなくてはならない。
サービス以外の話題では、Googleの2007年第4四半期決算が発表された。売上げが前年同期の51%増、48億2,668万ドル(約4,826臆6,800万円)となった。
まず注目したいのが、ブログやプロフィールサイトに記載された、交友関係の情報を自動的に
認識しSNSに類似した構造が構築できるAPI「Social Graph API」を発表した。
このAPIを利用する事によってサードパーティのブログサービスやプロフィールサイトであっても、
交友関係のデータを取得し相互にリンクをはり、個々に存在するサービス間を横断化するような
ウェブサービスが比較的容易に構築する事も可能となる。
またGoogleは初の企業役員メンバーとして「OpenID」推進団体OpenID Foundationへの参加を表明した。「OpenID」は、1つのアカウントにて対応するウェブサービスを利用できるようにするプラットフォームで、現在1万サイト以上が対応している。これらの動向から推察すると、Googleは世界中に存在するあらゆる情報をインデックス化するという理念以外に、世界中に存在するウェブサービス同士をあらゆる面でシームレス化する事も理念として持っているのではないだろうか。
他に、新たに発表されたサービスの中で注目したいのは、グループ情報共有サイト構築サービス「Google Sites」と医療情報集約サービス「Google Health」が挙げられる。まず「Google sites」はいわゆるグループウェアの構築サービスである。独立したサービスではなく「Google Apps」の機能として提供される。
ユーザーが「Google sites」でサイトを構築する場合、HTMLの知識は不要だ。
ただし提供されるユーザーは「Google Apps」の特定のプランを利用するユーザーに限られている。「Google Health」については、ユーザー自身が異なった医療機関で提供された処方箋や診断結果を、集約するサービスだ。このサービスは病院や医療サービス機関などの外部との相互運用を考慮し構築されている為、医療情報のポータビリティが可能となる。
「Google Health」の開発に伴い、扱う情報が個人の病歴などの為、Googleは社内の諮問委員会を設けプライバシーポリシーを策定した。
そのプライバシーポリシーによると、ユーザーの同意なしに、第三者との情報の共有は一切行わないと明言されている。現在米国内の医療機関にて患者が本人の医療情報にアクセスできるプラットフォームをテスト中である。
このテスト結果は「Google Health」にフィードバックされる。Googleは、医療周辺産業にまで進出する事になる。
他にはストリーミング動画配信用広告サービス「Adsense for video」のベータ版が、公開された。ただし利用する為には、月間動画ストリーミング配信数が100万回を超える米国内サイトでなくてはならない。
サービス以外の話題では、Googleの2007年第4四半期決算が発表された。売上げが前年同期の51%増、48億2,668万ドル(約4,826臆6,800万円)となった。
Labels: Google


0 Comments:
Post a Comment
<< Home