Google May 2008 Summary
Googleの2008年4月は、大きな動きが2つあった、まず1つ目は、GoogleがオンデマンドCRM
大手Salesforce社との業務提携だ。GoogleのSaas製品Google AppsとオンデマンドCRM製品Salesforceを統合したサービス「Salesforce for google Apps」の提供を開始した。この動きからもGoogleは今後本格的にSaas市場に参入するのではと予想される。
2つ目は、クラウド開発ツール「Google App Engine」のリリースだ。
この開発ツールを利用する事によって、Googleのインフラを利用してWebアプリケーションを作成する事が可能になった。
ただしGoogle App Engineによって構築されたサービスを利用するには、Googleアカウントを取得する必要がある。
他のGoogleの話題は、以前より望む声が多かったGoogle Docsがオフラインでも利用が可能に
なった。オフラインで利用する為には、「Google Gears」をPCにインストールする必要がある。
またGoogleが買収したDouble Clickの検索マーケティング事業を他社に売却する方針であると、発表された。
これはDouble Clickの運営するマーケティングサービス「Performics」をアフィリエイトマーケティング
事業と検索マーケティング事業に分離させ、検索マーケティング事業を他社に売却する。
売却先が決定するまでの間、検索マーケティングも1つの事業として運営していくという。それら以外の話題といえば、iGoogleのOpenSocial対応ガジェット開発ツール「iGoogle Sandbox」が
リリースされた。このツールでiGoogleにSNS機能付きガジェットも作成できる。
その他には、GoogleのCIO兼エンジニアリング担当ヴァイスプレジデントDouglas Merrill氏が、
英国の大手レコード会社EMI Musicのデジタルビジネス担当プレジデントとして、世界規模でのデジタル戦略、事業開発、サプライチェーン管理、技術関連、事業の革新などを
統括する。
あとのGoogleの話題では世界ブランドランキングが発表された。
Googleのブランド価値は860億ドルで首位となった。第2位はGEの714億ドル、第3位はMicrosoftの708億ドルだった。
日本の企業ではトヨタ自動車が351億ドルで12位が最高だった。Labels: Google


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