Monday, June 2, 2008

Microsoft April 2008 Summary

3月3日、Microsoftは、次期ブラウザの「Internet Explorer 8(IE8)」に搭載されるWebページ表示

機能について、Web(W3C)標準に準拠したモードをデフォルトにすると発表した。

これまでも、IEだけが、市場での支配的な地位を利用して他Webブラウザとの互換性を排除しており、Webディベロッパーのサポート対象となるよう仕向けているという批判が市場から多く寄せられていたが、今回の発表により批判的であった人々からも支持を得たようである。



そして翌日の3月4日、オンラインにOffice文書を保存して、編集、共有できるサービス「Microsoft Office Live Workspace」のβ版を、今回より一般公開するとともに、新機能を発表した。利用は無料であるが、「Windows Live ID」の取得が必須であり、現在は英語版のみとなっている。

今年後半にはさまざまな言語でもβ版を公開する予定としている。MicrosoftのYahoo!買収に関してまた動きを見せたようである。



3月5日、Yahoo!は、同社の内規を変更し、新たな取締役選出の指名期限を延長したことを発表した。これによりYahoo!は、Microsoftによる敵対的買収を遅らせたい考えである。



指名期限は3月14日に設定されていたが、今回、2008年株主総会の開催日を公表した日から10日後に設定、という内容に変更された。2008年株主総会の開催日はまだ決定していないが、同社の定款からすると2008年中頃には開催されるとみられる。米メディアによると、Yahoo!はMicrosoftからの

買収に対して今後も逃れる道を検討していく模様である。

Microsoftが今後どのようにしてYahoo!買収を狙っていくのか引き続き注目していきたい。



3月6日、カナダのセキュリティ・ソフトウェア・ベンダー「Credentica」のオンラインセキュリティ技術「U-Prove」を買収したと発表した。「U-Prove」はユーザーがネット上で電子商取引(EC)などを行う際、提供する個人情報の開示を必要最小限にとどめることができる技術で、プライバシー侵害の危険も抑える。また、個人情報盗難を阻止するための暗号化技術も備えており、Microsoftは、U-Proveの技術を「Windows Communication Foundation(WCF)」とオンラインID管理システム「Windows Cardspace」に統合する計画である。

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