Tuesday, June 10, 2008

Microsoft May 2008 Summary

今月初め、米ラスベガスで開催されたCTIA Wireless 2008において、モバイル向けのOS


最新バージョン「Windows Mobile 6.1」とWebブラウザ「Internet Explorer(IE) Mobile」を発表した。ホームインターフェースを刷新、Adobe FlashとMicrosoftのWebブラウザ用プラグイン「Silverlight」に対応で、画面の拡大/縮小が可能。PC同等のWeb環境が実現できるとしている。




そして今月半ばには複数の大手メディア企業が「Silverlight」を採用すると発表、同サービスをビデオ配信などに利用する。現在市場ではこの「Silverlight」と競合する「Adobe Flash」が大半のシェアを


占めているが、こうした動きにより、今後は「Silverlight」の普及拡大にも期待していけるであろう。




そして今月、MicrosoftはYahoo!買収提案に対して直接交渉による2度目の動きを見せた。MicrosoftがYahoo!取締役会に宛てた書簡に対して、Yahoo!は今回の買収提案額(446億ドル)を前回交渉時と同様、同社企業価値を過小評価していると指摘した。


しかし、同社企業価値を適切に評価、つまり提案額の引き上げによっては、買収に応じる姿勢である


ことも明らかにした。


一方この返答の直後、Yahoo!は同社サーチエンジンに「Google AdSense」を試験導入すると発表している。これについてYahoo!はGoogleとの関係強化をはかるものではないと説明しているが、この合意はGoogleの市場独占につながるとしてMicrosoftは懸念を表している。


引き続き両社の動きに注目していきたい。




Microsoftは2008会計年度第3四半期(2008年1~3月期)の決算を発表した。


売上高は144億5000万ドルで前年同期より0.4%増となった。営業利益は44億1000万ドルで前年同期より33%減となった。


これら営業利益の減少は欧州委員会によって課せられた制裁金14億2,000万ドルの影響が含まれるためと発表している。


なお、エンターテイメント・デバイス部門の売上は前年同期より68%増となった。


これは「Xbox 360」の影響によるもので、累積販売台数は1,900万台を達成したと発表している。

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