Wednesday, October 29, 2008

Apple October 2008 Summary

今月やはり注目のニュースは、「iPod」シリーズの新モデル発表であろう。今回も画期的な新機能が加えられ、デザインもよりシャープなものとなった。
9月9日、「iPod」シリーズが新たに発表された。

新しくなったのは「iPod classic」、「iPod touch」、「iPod nano」、「iPod shuffle」の
4シリーズ。中でも大きく変化があったのは「iPod nano」であろう。

アルミニウムとガラスを使用したボディはより薄型となり、9色のカラフルなバリエーションモデルが登場。「iPod」を振って曲をシャッフルさせる事ができる加速度センサーの搭載や新機能「Genius」などが
新たに加わった。

これら新機能の搭載により、デザインのみならず操作面においてもシャープで斬新的な動きが実現し、
ユーザーをますます魅了する「iPod」となった。

また同日より新バージョンがリリースされた「iTunes 8」には、プレイリストを自動生成する
新機能「Genius」が新たに加わった。

この機能は、ライブラリにある似たようなジャンル・曲調の曲を集めたプレイリストを生成したり、
ユーザーの好みの新しい曲を紹介してくれるもの。
この「Genius」は、「iPod」新モデル各種にも採用されており、ユーザーにとってより便利にそして新技術としても革新的なものとなった。


そして同日9日、「iTunes」の番組配信において、メディア大手NBC Universalの番組を再び
配信することが明らかにされた。NBCはAppleとの価格問題により「iTunes」での番組配信を撤退してからちょうど1年が経過し今回の再契約に至った。

NBCからは高画質HD版を2.99ドル(約320円)でダウンロード販売し、既存のものについては0.99ドル(約110円)で販売するとしている。

これら発表をみてもAppleにとって9月9日は大きな重要な日となったようである。


今後もAppleの新サービスや新製品に期待していきたい。

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Microsoft October 2008 Summary

今月のMicrosoftは、仮想化製品に力を入れた月となったようである
以前より仮想化製品の強化を図っているが、今月また新たに製品リリースの発表があった。
9月8日、これまで有償で提供していたサーバー仮想化製品「Hyper-V Server 2008」を無償でダウンロード提供することを発表した。

これは同日に開催した仮想化製品イベント「Get Virtual Now」で発表されたものであり、
また同イベントで、「System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2008」と
「Microsoft Application Virtualization(App-V)4.5」の提供開始を、年内にはリリースすることも発表した。
SCVMMは、仮想化環境を統合管理する製品で、「Hyper-V」によるWindows仮想化環境を管理することが
できる。
また、「App-V」はアプリケーション仮想化ソリューションとなっている。
そして9月10日には、MicorsoftとNovellが、サーバー仮想化製品「Hyper-V Server 2008」向けに
最適化した、「SUSE Linux Enterprise Server(SELS)」を共同で提供すると発表した。
これらMicrosoftの仮想化ソリューションのリリースや共同提携の動きを見ると、仮想化製品を
提供している最大手「vwware」などに対して対抗する様子が伺える。
今後、仮想化環境に対する重要性が高まる中、Microsoftとしては是非、力を入れて強化していきたい考えである。

9月5日、「Xbox 360」の値下げを発表した。
「Xbox 360」のラインナップは3モデルとなっており、値下げは従来価格より
50ドル(約5,500円)~80ドル(約8,500円)程安くなり、HDD非搭載のエントリーモデルは
199ドル(約21,000円)で販売される。

9月9日、友人や家族に動画でのメッセージを送ることができるサービス
「Windows Live Video Messages」のβ版を発表した。
このサービスは、Webを通じてメッセージを送ることができるほか、Windows用ガジェット
「LifeCam Video Messages」とMicrosoft専用Webカメラを利用して送ることもできる。

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Yahoo! October 2008 Summary

9月のYahooは、検索サービス関連よりも他のサービス関連の動きが活発だった。
先ずは、Yahooのソーシャルネットワークサイト「Mash」をクローズすると9月1日に発表した。
クローズされるのは29日で、公開から一年程度でクローズとなった。
MySpaceやFacebookと類似しており、競合サービスとの差別化が図れなかったことが失敗の原因だと
思われる。

また、Yahooのサイト全てに関する発表で、9月11日にサイトを刷新するとの発表があった。
サードパーティーのサービスを新しいサイトに組み込んで行く事を考えていると発表された。
これはYahooをインターネットへの窓口にする事を目的としているという。

この更新でYahooのページ内でDVDレンタルサイトNetflixのレンタル一覧やGmailなどを閲覧可能にする。他に、サイト刷新に関する動きで、9月15日に「Yahoo Music」サービスにiTunesやYouTube,
Pandora, Amazonなどからコンテンツが提供されると発表した。

Yahoo自体は音楽リテイラーになろうとしていないのがこの動きで明確になった。
他には、携帯関連の動向がいくつか取り上げられた。
先ず、携帯電話会社AT&Tの携帯電話端末にYahooの検索サービスを導入すると9月8日に発表した。

Yahooの「oneSearch」サービスを使ってニュースや財務情報を読み、Flickrの画像を閲覧することが可能になる。
これは1月に発表されたAT&Tとの新たなパートナーシップに基づく導入である。
他にも9月10日、iPhoneに「Yahoo OneConnect」のプレビュー版が公開されたと発表。
この新しい機能でiPhoneの電話帳をYahoo、iPhone、そして様々なソーシャルネットワークサイトの
コンタクト情報を統合する。

最後に、9月24にはYahooの広告プラットフォームの「AMP」が改良され、「APT」という名称で公開された。このアップグレードで広告売買のプロセスを簡単にひとつのウェブサイトで全て出来るようになった。

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Google October 2008 Summary

2008年9月の動向で、特に話題を集めたのが、Webブラウザー「Chrome」ベータ版のリリースだった。
過去にGoogleがWebブラウザーを市場に投入するという話は、あったが、その時はGoogle Gearsの
発表だった。
Chromeは多機能でいてシンプルなインターフェースと高速なレンダリングが特徴だ。
また新たなJavaScriptエンジン「V8」を実装し、他のWebブラウザーでは作動しないような
複雑な動きをするWebアプリケーションも実行が可能だという。
Chromeは100カ国以上でリリースされ、リリース翌日に利用されたWebブラウザーの世界シェアが1%を
超えていた。
現在はWindows版のみだが、数ヵ月後にMac版とLinux版がリリースされる。
ただ、リリース後の米国セキュリティー団体US-CERTの発表によると、ユーザーが意図しないファイルを
自動的にダウンロードしてしまう、脆弱性が発見されたのは気になるところである。

Chromeのリリース以外の話題としては、セキュリティー向上の為、ユーザーの検索ログを匿名化する前の
IPアドレス保存期間を今までの18ヶ月から9ヶ月に短縮すると発表した。
この事により、セキュリティーは向上したが、検索精度などに影響が及ぶ可能性は否定できない。

他には米ケーブルテレビ大手「NBC Universal」とケーブルテレビのCM枠販売で提携すると発表がされた。これはGoogleのテレビCM広告プラットフォーム「Google TV Ads」を介して広告を販売する。
Google TV Adsは言わばAdwordsのテレビCM版で、広告主はCMを放映したい放送局や番組などを選択し、
視聴回数あたりの最大広告料金を設定して、オークション形式でCMを放映する。
広告主は、費用対効果の高いCMを放映する事ができる他、CMの視聴データを取得できる。
放送局側は、効率的なCMの入稿が期待できる。

また、9月6日に打ち上げられた商業衛星としては世界最高の画像解像度を誇る「GeoEye-1」が
撮影した地上の写真の提供を受ける契約を締結した。提供された画像は「Google Earth」や
「Google Maps」に利用される。

他には、オンライン写真共有サービス「Picasa Web Albums」で顔認識機能が追加された。
人物の写った画像にネームタグと言われるタグを組み込む事により、自信の写真コレクションから
同一の人物が写った写真を検索し、同一のネームタグを埋め込むことができるようになった。

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