Tuesday, January 27, 2009

Google December 2008 Summary

2008年11月の動向は、新たなサービスの投入などが目立つ月だった。
まず、iPhone用無料アプリ「Google Mobile App」を発表した。
このアプリは音声認識で、検索を実行することを可能するものだ。
また位置情報と絡めた検索も可能で、例えばレストランを検索した場合、ユーザーの所在地に近いレストランを検索結果に表示する。現在は検索可能な  音声は北米の英語アクセントのみに対応している。
ただこのアプリを制作するにあたり、Appleがサードパーティーの使用を禁止しているAPIを利用し作成されている事が判明している。

また、検索結果をカスタマイズできる機能「SearchWiki」を公開した。
これは、Googleアカウントを持つユーザーが自身が検索した結果の順位の上下や不要な検索結果の削除の他、メモ機能も実装されている。カスタマイズした検索結果はユーザーがGoogleアカウントにログイン時の検索で表示されるが、他のユーザーの検索結果には反映されない。
ただメモなどはGoogleアカウントにログインしたユーザーであれば閲覧する事が可能である。

あと、検索クエリの統計からインフルエンザの流行を予測するサイト「Google Flu Trends」を公開した。
ただ検索クエリには個人を特定する情報が含まれないとしているが、米プライバシー保護団体EPICは
アルゴリズムの公開を要請している。

他の話題では、自身が開発をするめるWebブラウザー「Chrome」をパソコンへのプリインストールを行う契約の取得を目指していると発表された。
これは、Chromeの世界シェアが0.5%に過ぎずInternet ExplorerやFireFoxのシェアに大きく溝をあけられており、シェアの増加を狙ってのものだ。

他に2008年7月にβ版を公開した3D仮想空間「Lively」を12月末で閉鎖すると発表した。
Googleの方針の変更やユーザー数が伸び悩んでいた事が原因だったようだ。

最後に、Yahoo!との検索広告についての提携から撤退したと発表した。
米司法省がかねてより独占禁止法に抵触するとして調査をしており、MicrosoftがYahoo!買収の意思は無いとしながらも提携を阻止する為に、大手広告主の反対意見の取りまとめや、司法省へ証拠の提出を行っていた。

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