Monday, June 2, 2008

Apple April 2008 Summary

3月6日、「iPhone 2.0」と「iPhone SDK(β版)」が公開された。これにより、サードパーティ・ベンダーが「iPhone」および「iPod touch」用のオリジナルアプリケーションを正式に開発できるようになった。

開発者だけでなく、一般ユーザーからの期待も大きい今回のSDK公開は、多くの開発者たちに反響があったようである。



12日、Appleは公開後4日間で開発者からのダウンロードが10万件に達したと発表した。

「iPhone SDK(β版)」は開発者が価格設定を自由に設定でき、その70%を開発者に分配されるという点でも、注目は高いとみられる。米国のマーケティングリサーチ会社「NPD Group」によると、

米国におけるPC小売市場でMacのシェアは今年2月の時点で14%に達し、5%上昇したと発表された。その中でもノート型Macの販売台数は、前年同月比で64%増加したとしている。2月には新しい「MacBook」と「MacBook Pro」が発売されており、それらが増加に影響したとみられる。また超薄型最軽量の「MacBook Air」も売れ行きは好調であったようだ。新製品をリリースすれば好調な売れ行きをみせるApple。今後の動きにも期待したい。



そして3月14日より、アイルランドで「iPhone」が販売される。「iPhone」自体の販売価格は8GBモデルが399ユーロ(約64,000円)、16GBモデルは499ユーロ(約80,000円)であるが、これに加え携帯キャリアのO2のサービス料を含めると8GBで総額1,200ユーロ(約192,000円)を超える価格となってしまう。しかしこの価格にも関わらず人々の関心は高いようである。



3月14日、Worldwide Developers Conference 2008(WWDC)の開催日が発表された。

今年は、米サンフランシスコのモスコーニセンターウェストで、6月9日~13日の5日間開催される。

今回は、Mac、iPhone、ITのブースに分けられ、「iPhone SDK」に関してAppleのエンジニアから

アドバイスや相談ができる、iPhone Labの設置が予定されている。

参加チケットはApple storeにて、一般参加1枚当り13万9800円~発売されている。

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Sunday, June 1, 2008

Apple May 2008 Summary

好調な売れ行きをみせる「iTunes Store」。

2003年4月から「iTunes Music Store」としてサービスを開始し、ちょうど丸5年が経った今月3日、「iTunes Store」が米国の音楽小売業において、Wal-Mart Storesを抜いて第1位になったと

米調査会社によって発表された。

前回発表された同調査結果ではWal-Mart Storesに次ぐ第2位であった。
一方では著作権問題や違法ダウンロードなど様々な問題が挙がっていたが、
いまや「iTunes Store」は今日における市場でのNo.1サービスとなった。

今月も新製品が発表された。8日には、「Final Cut Studio」と連携ができる
デジタルアセット管理とワークフロー自動化機能を備えたサーバアプリケーションの
「Final Cut Server」を発売した。

そして28日には、新しくアップデートされた「iMac」を発表した。
Intel Core 2 Duoプロセッサを搭載し、大容量メモリなどを標準装備している。
また、価格は前モデルより値下げとなった。


4月23日、2008年度第2四半期(2008年1~3月期)決算を発表した。
売上高は前年比43%増の75億1,000万ドルで、前年同期(52億6000万ドル)から
43%増加した。純利益は10億5,000万ドルで前年同期(7億7000万ドル)より36%増加。
粗利益率は32.9%で、前年同期の31.5%から低下した。

「iPod」の販売台数は1,064万4,000台で、前年同期より1%増加。
「iPhone」の販売台数は170万3,000台であった。
また、「Mac」の販売台数は前年同期より51%増の228万9,000台となり、売上は54%増加した。
ここ近年Appleは決算報告を発表 するたびに“過去最高の売り上げを達成した”と発表している。
そしてもちろん今回の決算報告も過去最高を達成した。

各国様々なユーザーや 企業、メディアなど全世界から注目されているApple。
今後も新製品・新サービスを発売し、市場の活性化につなげてくれる事に期待したい。

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Monday, April 28, 2008

Apple March 2008 Summary

先月に引き続き、今月も新製品・サービスがリリースされた。
5日、32GBモデルの「iPod Touch」並びに16GBの「iPhone」が発売された。
従来モデルの2倍のメモリ容量となった今回のリリースは、今まで以上より多くの音楽や写真、ビデオをユーザーに楽しんでもらうためとしている。
そして19日、「iPod shuffle」の1GB版を49ドル(約5,200円)に値下げした。
また、2GB版も登場。こちらも69ドル(約7,300円)と、1GBの従来価格よりも安価で発売される。
今回の値下げは、フラッシュメモリーの価格が下がったため値下げが実現したようだ。

26日、以前より発売をうわさされたいたノート型パソコンの「MacBook Pro」と「MacBook」の新型モデルが発売された。Intel Core 2 Duoプロセッサーを搭載し性能も強化され、新しい「MacBook Pro」には「iPod Touch」などでおなじみのマルチタッチトラックバッドを導入した。
先日発売された「MacBook Air」を含め、ノート型Macはシリーズ全て一新された。スタイリッシュな最新ノートパソコンをデザイン、性能、ニーズによって選び、使い分ける楽しさも今後広がるであろう。

2月19日、Mac OS X向けのストレージエリアネットワーク(SAN)ファイルシステムの新版「Xsan 2」を
発売した。今回初めてのメジャーアップグレードとなる「Xsan 2」は、「Mac OS X Leopard」に
完全対応し、サードパーティーのRAIDストレージハードウェアにも正式対応した。また、管理ツールが一新され、セットアップと管理がより簡単になった。価格は1ライセンスあたり999ドル
(約106,000円)で販売される。

2月26日、Appleは「iTunes Store」が米国における2007年の音楽小売業で第2位になったと発表した。また今月初旬の5日には、英国の市場調査会社「Canalys」のレポートによると、2007年第4四半期におけるスマートフォンの世界市場において、「iPhone」が第3位になったと発表された。なお、英国での「iPhone」発売は約2ヵ月が経過したが当初予定していた販売目標台数は20万台とされていた。
しかし先日発表された販売台数は19万台であった。今一歩で目標達成には届かなかったようだ。

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Friday, April 4, 2008

Apple February 2008 Summary

新製品やサービスを次々とリリースし、今や業界のトップを走るAppleであるが2008年1月、注目の「Macworld Conference & Expo2008」が15~18日の3日間に渡ってサンフランシスコで開催された。会場ではAppleのCEO、スティーブ・ジョブズ氏の基調講演において「Mac OS X Leopard」が発売以降3ヶ月で500万本出荷されたとの発表から始まり、続いて4つの新製品・サービスが発表された。
一つは、バックアップドライブ用デバイスとして「Time Capsule」を発表した。これは自動バックアップ機能 「Time Machine」に対応したデバイスとされ、最大1TBのHDDを備える。
続いて二つ目は、「iPhone」及び「iPod touch」の機能追加である。メール、Googleマップ、天気予報、株価、メモの5つのソフトが追加された。
三つ目は「iTunes Movie Rentals」の開始である。これは「iTunes store」から映画をレンタルし「iTunes」上で動作するオンライン動画レンタルサービス。そして四つ目は「MacBook Air」が発表された。現在CM広告でも見られる茶封筒からMac本体を取り出すシーンを、ジョブズ氏は会場で披露。本体サイズがいかに薄型となり、洗練されたデザイン・機能であるかをアピールした。また、Appleは新型 「Mac Pro」と新型ラックマウントサーバ「Xserve」を発表した。
両製品ともIntelのクアッドコア「Intel Xeon 5400シリーズCPU」を搭載しており、従来モデルの最大2倍の高速処理能力を実現した。
22日、Appleは2008年度第1四半期(10~12月)の決算を発表した。売上高は96億ドル(約1兆176億円)で前年度よりも35%増え、1株あたりの利益は過去最高1.76ドル(約186円)となった。純利益は15億8,000万ドル(約1,675億円)で、四半期としてはいずれも過去最高となった。
売り上げ率は米国外が全体の45%を占めている。そして同四半期の「Mac」の出荷台数は231万9,000台(前年比47%増)となり、「iPod」の販売台数は2,212万1,000台(前年比5%増)、「iPhone」販売台数は231万5,000台となった。CEOのジョブズ氏は、「売上高、純利益ともにAppleの過去歴史の中でも最高の業績を達成でき、とても喜ばしく思う。2008年これからもまた新たな製品・サービスを提供していきたい」と述べている。今後のAppleにもまだまだ目が離せないであろう。

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Friday, March 7, 2008

Apple January 2008 Summary

11月からヨーロッパでも発売開始となった「iPhone」であるが約1ヶ月以上が経過した今、販売状況が気になるところである。ドイツにおける「iPhone」の販売は当初、大手通信事業者T-Mobileに独占的販売権の一時販売差止め判決が下されていたが、12月4日ドイツ裁判所は引き続き独占的販売権を認める判決を発表した。続いて、12月5日にはフランスでの「iPhone」販売台数は発売日より5日間で3万台であったと発表された。なおフランスでの「iPhone」販売は国内にApple Storeがないため、独占的販売権を持つOrangeのショップやオンラインなどで販売されている。Orange側はこの販売台数に対してかなりの高得点を得たと評価しているが、他2ヵ国のイギリスやドイツにおける販売台数は今後どのように伸びるのか注目していきたい。
12月14日、AppleはMac上でWindows XPの利用を可能にする「Boot Camp β版」の提供を終了すると発表した。2007年10月に発売となった「Mac OS X Leopard」ではBoot Campが完成版となって搭載されており、インテルMacでWindowsをネイティブに動かすことができるようになったためであろう。β版の提供終了により、Appleは「Mac OS X Leopard」へのアップグレードを推奨している。また「Mac OS X Leopard」は発売から約2ヶ月が経過したが、前OSの「Mac OS X Tiger」リリース後の売り上げを超え、過去最高の売れ行きを見せているという。詳しくは2008年1月の次期決算報告で明らかになるだろう。


12月20日、Appleに関する予測や噂などの情報を掲載するWebサイト「Think Secret」がAppleの訴訟で和解の結果、同サイトを閉鎖すると発表した。以前よりAppleはThink Secretに対してAppleの機密事項を含む内容が同サイトに掲載されているとして起訴を起こしていた。このようなAppleに関する情報を掲載しているAppleファンサイトは多数存在し、主な情報サイトとして「AppleInsider」、「MacRumors.com」、 「9to5Mac」、 「PowerPage.ORG」などがある。Appleは2004年にもThink Secret以外のこれらの情報サイトに対して同様の起訴を起こしている。今回、Think Secretがサイト閉鎖に至ったわけであるが、他情報サイト運営者がこの結果を今後どう受け止めていくのか、またAppleがこれらのサイトに対して今後どう動いていくのか気になるところである。

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Tuesday, January 1, 2008

Apple December 2007 Summary

11月に入り、ヨーロッパでも「iPhone」の販売が開始した。9日、イギリスからは大手通信事業者「O2」から発売された。価格は8GBが269ポンド(約62,000円)となっており、O2との18ヶ月間の使用契約が必要となる。そして28日には、フランステレコム傘下の「Orange」から発売された。Orangeは、SIMロックされていない「iPhone」を649ユーロ(約106,000円)で販売し、他キャリアを使用する場合には手数料として100ユーロ(約16,300円)を追加徴収するとしている。イギリスと同日に発売を開始した、ドイツの通信事業者「T-Mobile」は、発売当初は8GBを399ユーロ(約65,000円)で販売し、T-Mobileの月額49~89ユーロのプランを2年間契約する必要があったが、この独占的販売方法について競合他社から、ヨーロッパにおける消費者保護法に違反するとの異議申し立てを受け、結果これが認められたため、「iPhone」販売の際のT-Mobile加入を義務づけない方針を明らかにした。これにより、販売価格は999ユーロ(約16万円)での販売となった。ヨーロッパ3ヵ国での販売価格は、アメリカ販売価格の8GBモデル599ドル(約67,000円)と比較してもはるかに高価格での販売となった。そのため、O2では年末商戦の販売台数は20万台と予想するなど、控えめな見解を示している。各国ともこれから年末に向けて売り上げ台数を伸ばしたいところであるが、この価格帯をどうカバーしていくのか今後の動きに注目したい。


19日、「Mac OS X ver.10.5 Leopard」および「Mac OS X Server ver.10.5 Leopard」が「UNIX 03」標準準拠認定を取得した。これは、オープンな標準基盤を確立するために結成された業界団体「The Open Group」から発表され、「Mac OS Xは、過去のUNIX製品の基盤となったオープンソースのBSDから派生した中で、認定要求を満たした最初のOSである」と述べられている。これにより、「Leopard」は既存のすべてのUNIX 03準拠コードをコンパイルして実行できるため、完全準拠が求められる環境でコードを展開でき、既存ソフトウェアとの互換性を維持するためのフックも提供するとしている。
Appleは21日、ストリーミングメディア技術を手掛ける「Burst.com」との特許侵害起訴で和解に応じたと発表した。この係争はこれまで約2年間に渡って行われ、Appleの「iTunes Store」や「iPod」、「QuickTime Streaming」などに動画及び音楽配信技術に関連する特許を侵害されたとしてBurstが起こしたものである。今回の和解によりAppleは、Burst.comに1,000万ドル(約11億円)の損害賠償を支払い、デジタルビデオレコーダー(DVR)関連を除くBurstの全ての特許、及び申請段階にある一部のDVR分野の特許の使用許諾を得た。また、Burst.comはAppleに対して係属中の4特許については特許権侵害に関する訴訟を今後起こさないことでも合意した。なお、Microsoftは2005年に、Burstに対し同技術の特許使用料として6,000万ドル(約67億円)を支払っている。

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Thursday, November 1, 2007

Apple November 2007 Summary

今月のAppleの大きな動きとしては、「iPhone」及び「iPod Touch」に関するアプリケーション開発のニュースと、やはり「Mac OS X Leopard」の発売であろう。まずAppleは10月11日、「iPhone」向けのWebアプリケーションライブラリを公開した。公開アプリケーションは204件掲載されており、中でもSNSサイト「Facebook」はAppleスタッフのおすすめとされている。そのほかには、ニュースフィード、スポーツ情報、ゲーム、検索ツール等のカテゴリ別アプリケーションが用意されている。

10月17日には、「iPhone」向けのソフトウェア開発キット「SDK」をリリースする計画を発表した。このSDKは「iPod Touch」にも対応しており、サードパーティ開発者向けに独自のアプリケーション開発・展開を可能にしたものである。リリースは2008年2月を予定しており、セキュリティ対策の重要性を意識して、開発者に対し高度でオープンなプラットフォームを提供する意向である。

そして10月24日、開発者向け技術情報サイト「Developer Connection」に新たに「iPhone Dev Center」を開設した。サイトでは、Webアプリケーション開発の基本情報を開示したものや、「iPhone」に関する講義映像、リファレンスライブラリなどのリソースが無償で提供される。

10月26日には、約2年半ぶりの新バージョン「Mac OS X 10.5 Leopard」の発売を開始した。今回のバージョンでは300以上もの新機能を搭載しており、中でもFinder上でファイルを開かずに中身を閲覧できる「Quick Look」機能や、HD上の全てのファイルを自動的にバックアップする「Time Machine」など画期的な新機能が満載である。発売当日は、Apple直営店やApple取扱店などの店頭に、Leopardの発売を心待ちにしていた人々の長い行列が見られた。そして発売から4日後の30日には、「Mac OS X Leopard」の販売件数が200万本を突破したと発表した。これは過去に人気の高かった「Mac OS X 10.4 Tiger」の同時期での販売数をはるかに上回る数字だという。今回のリリースでは新機能の評判も高く、美しいビジュアルも備えており、今後も引き続き販売数をのばすことが期待できるであろう。

10月22日に発表された、2007年度第4四半期(7~9月)の決算では、売上高が62億2,000ドル(前年同期比29%増)、純利益は9億400万ドル(前年同期比67%増)となった。今期は「iPhone」の発売やMac関連の新ソフトリリース、「iPod」シリーズのモデル一新などが大きく影響したと見られる。またMacの出荷台数は、216万4,000台で前年同期を34%上回り、過去最高記録を達成した。

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Monday, October 1, 2007

Apple October 2007 Summary

今月の注目すべきニュースは、やはり9月5日発表の一新された「iPod」製品の登場である。その中でも「iPhone」同様のマルチタッチ・インタフェースを持つ「iPod touch」は、指によるクリックやスクロール機能のほか、直接端末からインターネットアクセスを可能にし、Webサイトや動画の閲覧、楽曲購入などを実現した。また、全く新しくなった「iPod nano」や実に最大40,000曲をも保存できる「iPod classic」、カラフルな新色が楽しい「iPod shuffle」など、デザイン共に機能面でも充実されたラインナップとなった。価格面でも、従来よりデザイン・機能は向上する上、価格もより求めやすくなり、手に入れやすい製品となった。

売れ行き好調の「iPhone」でも、さらに多くの人が手にしやすいものとするべく、6月29日の発売から約2ヶ月ほどで値下げを実施した。9月5日、Appleは「iPhone」の8GBモデルの価格を、発売当初の599ドル(約7万円)から399ドル(約4万6,000円)に200ドル(約2万3,000円)値下げした。新規購入者に対しては嬉しいニュースである。しかし、これに対し既にiPhoneを購入しているユーザーから抗議が殺到。Appleはこれらの早期購入ユーザーに対して、100ドル(約1万1,000円)分の商品券を発行すると発表した。
この値下げに対して、一部ユーザーから非難を受けることにはなったが、「iPhone」販売台数を伸ばすことには繋がったようだ。9月9日、Appleは「iPhone」の販売台数が100万台を突破したことを明らかにした。この100万台突破は発売後わずか74日間での達成であり、iPodでは実に2年かかって達成した大台とのことである。

米国での「iPhone」売れ行きが好調な中、Appleはヨーロッパ3ヶ国でも「iPhone」を発売すると発表した。販売国はドイツ、フランス、イギリスの3ヶ国で、販売独占キャリアも決定している。販売開始は11月過ぎの予定だ。いよいよ「iPhone」の世界進出に向けて販売国を広げるもようである。
一方、AppleはNBC Universalのテレビ番組を、両社間での番組販売の価格交渉が折り合わないため、「iTunes Store」で9月の新シーズン以降販売しないと8月末に発表したが、次シーズンもNBC Universalの番組を一部販売する見込みを示した。NBC Universalは、米国の大手メディア・エンターテイメントグループで、「iTunes Store」で販売されるテレビ番組の約30%を提供しており、前シーズンの人気番組の上位10番組のうち、3番組がNBC Universalによるもので、「iTunes Store」では人気を博している。このたび一部の番組のみではあるが秋シーズンでも販売に至り、両社間の緊張関係が緩和されたかと思われたが、今後の契約更新自体については以前、緊迫の糸は途切れないようだ。

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Saturday, September 1, 2007

Apple September 2007 Summary

8月7日に開かれた注目のプレスカンファレンスでは、期待通りMac関連の新製品が多数発表された。今回、発表された新型iMacとキーボードにはアルミニウムとガラスを使用し、従来の製品よりも遥かに薄型となった。また素材を一新することにより、よりすっきりとした洗練されたデザインを実現するだけでなく、リサイクルしやすいという面においても革新的なものとなった。

Appleの新製品はこれだけに留まらない。同日、新バージョンの「iLife’08」と「iWork’08」も同時リリースされた。 「iLife’08」はiPhotoやiMovieなどの新バージョンを含む5つのソフトのアップグレードバージョンである。
また今回、Webサービスの「.Mac」との連携も強めている。「iWork’08」では新たに「Microsoft Excel」との互換性を持つ表計算ソフト「Numbers」が加わった。
こちらは、1つの画面上に、独立した複数の表を配置し、個々の表の配置やサイズの変更、行や列の追加などが簡単にできるのが特徴である。このたび、新型ハードに加えて新バージョンソフトのリリースとなったAppleであるが、デザイン性だけなく機能性や利便性もより充実したことに注目しておきたい。

iTunes Storeでは、英国版で新たな動きを見せた。これまでAppleは米国でのみ、iTunes Storeでのテレビ番組販売を2005年10月より行っていたが、8月29日、英国版iTunes Storeでのテレビ番組の配信をスタートした。
当初は人気ドラマの「デスパレートな妻たち」や「ロスト」など28番組を展開。いずれも米国で販売されているものとなっており、英国オリジナルのコンテンツや長編映画はまだ販売されていないが、今後徐々にラインナップを増やす予定だ。
現在、音楽の楽曲販売は各国で行っているが、テレビ番組と映画は今まで米国のみとしていた。今後については引き続き対象国を広げていくとみられる。

また、AppleはiTunesに関するWidgetの「My iTunes Widget」のサービス提供を開始し、ソーシャルミュージックへの参入を果たした。既にある競合サービスに対して今後どうシェアを獲得していくのか、またしていくことができるのか注目したいところである。

一方、発売から約2ヵ月が経過したiPhone。販売台数は以前好調のようだ。Appleでは第4四半期(7ー9月)の販売台数の目標を約73万台に設定しているが、UBSのアナリストによると、この数字を上回る可能性があるとの見方を示している。
整備済「iPhone」の販売も開始した今、販売台数が100万台に達するのも遠からず実現するであろう。

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Friday, August 31, 2007

Apple August 2007 Summary

iPhoneの発売など好調な動きをみせるAppleではあるが、新たに悩みの種が生まれたようである。7月上旬、米国大手レコード会社のUniversal Music GroupはiTunesでの楽曲販売についての2年契約を更新しないと通知した。契約期限は今年6月で終了と既に切れており、今後は月ベースでiTunesを通じた販売を継続するという。iTunesを経由した楽曲の年間販売契約を拒否したことにより、今後はUMGとAppleのあいだで価格や条件について合意が得られなかった場合は、iTunesから楽曲が引きあげられる可能性もあるとされている。DRMフリーのiTunes Plus同様、他レーベルの動きも今後気になるところである。
先行きが気になるiTunesではあるが、楽曲販売は好調だ。7月31日、iTunesでの楽曲ダウンロード販売が30億曲を突破したと発表。これにより米国の音楽販売シェアでWal-Mart、BestBuyに次ぐ第3位となった。長期販売契約を打ち切ったUMGも、今後もシェア拡大が期待できるiTunesに対して一方的な契約条件を提示できない状況は否めないであろう。
6月29日に発売されたiPhoneの販売台数に関するAppleとAT&Tの把握状況の違いが話題となった。7月25日、Appleの発表によると6月29日と30日の販売台数は27万台であった。ところがAT&Tのアクティベーションは店頭での行列は回避できたものの、iPhoneの販売台数27万台に対して同時期にアクティベーションされたものは14万6千台であり、その差に対する疑問が多く残る結果となった。しかし、Steve Jobs氏は「素晴らしいスタートを切った。現四半期末までには累積出荷台数が100万台に達するものと期待している」と述べている。
ほか製品情報としては8月の発表会でMac関連の新製品が発表される予定だ。うわさによればヘアライン仕上げのアルミを採用した新iMacが登場するらしい。これが事実であればiMacはintelへの移行以来はじめての大幅モデルチェンジとなる。
また7月25日、第3四半期(4-6月期)決算が発表された。売上高は54億1,000万ドル、純利益は8億1,800万ドル(1株あたり92セント)、売上総利益率は前年同期の30.3%から36.9%に増加した。種類別出荷数では、Macの出荷台数は176万4,000台(前年同期比33%増)、iPodは981万5,000台(前年同期21%増)であった。

iPhoneの発売など好調な動きをみせるAppleではあるが、新たに悩みの種が生まれたようである。7月上旬、米国大手レコード会社のUniversal Music GroupはiTunesでの楽曲販売についての2年契約を更新しないと通知した。契約期限は今年6月で終了と既に切れており、今後は月ベースでiTunesを通じた販売を継続するという。iTunesを経由した楽曲の年間販売契約を拒否したことにより、今後はUMGとAppleのあいだで価格や条件について合意が得られなかった場合は、iTunesから楽曲が引きあげられる可能性もあるとされている。DRMフリーのiTunes Plus同様、他レーベルの動きも今後気になるところである。
先行きが気になるiTunesではあるが、楽曲販売は好調だ。7月31日、iTunesでの楽曲ダウンロード販売が30億曲を突破したと発表。これにより米国の音楽販売シェアでWal-Mart、BestBuyに次ぐ第3位となった。長期販売契約を打ち切ったUMGも、今後もシェア拡大が期待できるiTunesに対して一方的な契約条件を提示できない状況は否めないであろう。
6月29日に発売されたiPhoneの販売台数に関するAppleとAT&Tの把握状況の違いが話題となった。7月25日、Appleの発表によると6月29日と30日の販売台数は27万台であった。ところがAT&Tのアクティベーションは店頭での行列は回避できたものの、iPhoneの販売台数27万台に対して同時期にアクティベーションされたものは14万6千台であり、その差に対する疑問が多く残る結果となった。しかし、Steve Jobs氏は「素晴らしいスタートを切った。現四半期末までには累積出荷台数が100万台に達するものと期待している」と述べている。
ほか製品情報としては8月の発表会でMac関連の新製品が発表される予定だ。うわさによればヘアライン仕上げのアルミを採用した新iMacが登場するらしい。これが事実であればiMacはintelへの移行以来はじめての大幅モデルチェンジとなる。
また7月25日、第3四半期(4-6月期)決算が発表された。売上高は54億1,000万ドル、純利益は8億1,800万ドル(1株あたり92セント)、売上総利益率は前年同期の30.3%から36.9%に増加した。種類別出荷数では、Macの出荷台数は176万4,000台(前年同期比33%増)、iPodは981万5,000台(前年同期21%増)であった。

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Sunday, July 1, 2007

Apple July 2007 Summary

Appleの6月最大のニュースは、やはり29日のiPhoneの発売だろう。ニューヨーク5番街にあるApple Storeの前には25日から列ができ始め、発売前からの人気の高さが本物だったと証明した。端末のアクティベーションはiTunesを通してインターネットで設定するという手順を採用し、「発売当日は店頭に長い行列ができるのでは」という懸念を見事に解消した。そのために同日、iPhoneに対応したiTunesの最新バージョン7.3を公開した。

今月はiTunes関連のニュースも多かった。Appleはヨーロッパで人気のあるソーシャルネットワーキングサイト(SNS)のBeboと提携してiTunes楽曲を販売開始する。
Beboのサイト内にウィジェットとしてiTunesのウィジェットを埋め込み、iTunes Storeにアクセスするという。イギリスとアイルランドのBeboユーザー880万人を対象に提供されるサービスだが、うまくいけば今後は全世界でも始めるという。
AppleがサードパーティのSNSと提携するのは初めてのことであり、さらに、Beboのミュージシャンページは人気のコンテンツであるためiTunes Storeの楽曲売り上げがまた大きく伸びることが予想される。

もう一つのiTunes関連ニュースは、iTunesでの新作映画のレンタル開始の動きである。iTunesでの新作映画の販売は値段設定に各映画制作会社が二の足を踏んでおり、交渉では成功がない。
現在iTunes Storeで販売しているのは大手のうちディズニーだけである。
しかしこれはSteve Jobs氏がディズニーの大株主であり、同社の取締役を務めていることが大きな理由となっている。
そのため、Appleでは今回レンタルサービスに方向転換をし、交渉を進めているようだ。他の映画会社がどれだけ賛同してiTunesのレンタル分野に参加するのか、大変興味深いところである。
この交渉が成功すれば今後、新作販売の道が開ける可能性もあるだろう。

また、 WWDC2007(Worldwide Developers Conference)が6月11日から15日の期間で開催された。カンファレンスで発表されたのは既知のiPhone, Leopardに関することが多かったようだ。
WWDC2007が始まった11日、Appleが提供するウェブブラウザ「Safari」をWindowsに対応させた新バージョンを発表した。
これはiTunes Storeの顧客を集めるためにWindows版の提供を始めたときと似ているが、Windowsの専用ブラウザであるInternet Exploreからの移行を狙うには、ソフトウェアの不具合や多言語への完全対応など、まだ改善するべき点が数多くあるようだ。

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Friday, June 1, 2007

Apple June 2007 Summary

5月に入ってすぐAppleは環境保護団体“Greenpeace”からの批判に答え、環境問題に対する同社の取り組みについての声明を、同社としては初めて正式にサイト上で発表した。
Steve Jobs氏はGreenpeaceの「Apple製品は環境に対する配慮が不十分」という指摘に対して「当社の環境保護に関する取り組みの多くは、競合他社の先を行っている。しかし積極的に情報を公開していなかった点については、当社にも非がある」と述べ、現状と今後の計画について明らかにした。

5月22日には第5世代のビデオiPodでプレイできる、アメリカの人気テレビドラマ「LOST」のゲームがアメリカで4.99ドルで発売された。こちらは日本のiTunes Storeでも購入可能で、価格は600円。
主人公のジャックになり、最高のレベル27まで様々なイベントをこなしながら生き残ることが目的。アメリカでは様々な社会現象を起こした同作であるが、ゲームでも人気を集められるか注目したいところである。

そして5月30日から、とうとうiTunes Storeの「iTunes Plus」でDRMフリーの楽曲販売が開始された。DRM付きの楽曲は99セントだが、高音質のDRMフリー楽曲は1ドル29セントでの販売となっている。Amazonも5月16日にDRMフリー楽曲の販売を発表したことから、今後、両者のDRMフリー楽曲の売れ行きが好調であれば、他レコードレーベルも賛同する可能性がある。
このような動きが音楽業界を変えていくのか、興味深いところだ。
また、iTunesサービスの一つで「iTunes U」を5月末日にサービスインした。こちらは大学の講義などのコンテンツを無料でダウンロードできるサービス。今後提携大学を増やしていく意向で、新しい学習方法の一つとなっていくだろう。

製品情報としては、アップルユーザーが今一番心待ちにしている、Apple初の携帯電話であるiPhoneの発売日を6月29日と発表した。提示していた「6月発売」を何とか守る形となるようだ。

また、3月に発売されたApple TVでYouTubeの視聴が可能となった。昨年Google会長兼CEOのEric Schmidt氏がAppleの取締役に就任。何かと対峙しているMicrosoftとは違い、Appleの8人の役員の半分が、Googleと関係の深い人物で占められていることは大変興味深い。今後も両社から新サービスが出てくる可能性は非常に高いため、動向に注目していきたい。

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Tuesday, May 1, 2007

Apple May 2007 Summary

4月に入ってすぐに世間を騒がせたニュースは、EMIグループが発表したiTunes Storeでの全楽曲DRM(デジタル著作権管理)保護なしでの楽曲及び、ミュージックビデオの販売開始決定だろう。
大手レコード会社によるDRMフリー楽曲の販売に関しての動きは業界初めてである。それを受けて、Microsoft社がZune MarketplaceでDRMフリーの楽曲販売を今後展開すると発表し、アップル社CEOのSteve Jobs氏がかねてより主張していたDRM撤廃の動きが本格化していきそうだ。

また、米アップルは4月9日、iPodの累計販売台数が1億台を突破したことを発表した。
iPodはこれまでに音楽や動画をインターネット上で販売するアップルのサイト「iTunes Store」と連動し、楽曲とプレーヤー販売を融合させたことが人気の理由。
iTunes Storeでは新サービスとしてメジャーリーグの試合映像の提供を始めるなど、新規顧客獲得にも余念がない。

そして、先月から噂されていたMac OS Ⅹ『Leopard』の発売延期が正式に発表された。
6月に発売がせまったiPhoneの影響のようで、Leopard開発者を一時的にiPhoneの品質保証スタッフに加えたことがLeopardの発売の延期の原因だと説明している。
競合各社にタッチスクリーン搭載のスマートフォン開発の時間を与えないためにも、アップルはiPhoneのリリース時期を守る方を選んだようだ。

その他の主な動きとしては、4月15日ラスベガスで開催されたNAB2007で発表したサーバアプリケーション『Final Cut Server』の発表だろう。
同時に公開された『Final Cut Studio 2』とシームレスに連携して動作するという。Final Cut Serverは、ノンリニアビデオ編集ソフトFinal Cut Studio 2のユーザー向けに「メディアアセット管理機能」と「ワークフロー自動化機能」の2つの機能を備えた製品である。
Appleのアプリケーション製品マーケティング担当バイスプレジデントRob Schoeben氏は「今回のアップグレードはプロフェッショナル用アプリケーションとして過去最高のものにすべく開発を進めてきた」とし、その自信を窺わせた。

また、4月25日には1~3月期の業績が発表された。売り上げは52億6000万ドル(前年同期比20.6%増)、純利益は7億7000万ドル(同87.8%増)で過去最高の利益を出した。種類別出荷数では、Macintoshコンピュータが151万7000台(前年同期比36%増)、iPodが1054万9000台(同24%増)となった。

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Sunday, April 1, 2007

Apple April 2007 Summary

3月の米アップルの動向で一番目立ったのは、やはりApple TVの販売開始だろう。
テレビ用のiPodと呼ばれているApple TVは、パソコン内のデジタルコンテンツを家庭用テレビへ出力する機能を持つ端末である。無線LANも内蔵しており、MacやPC内のiTunes内コンテンツをLANを通じてワイドテレビへ映し出すことができる。この端末に対するニーズが市場にどれほどあるのか、注目したいところだ。

3月19日にはWorldwide Developers Conference 2007の開催が発表された。このイベントの内容は、アップルが年に1回、5日間、米カリフォルニアで世界中の開発者を集めて新技術の紹介や、開発に関する技術を説明するといったのもので、実際にアップルで開発に携わっているエンジニアが参加する。エンジニアにとってはアップルで働くトップのエンジニアたちと議論を交わすことのできる、貴重な場と言えるだろう。開催日程は6月11日から15日を予定している。

また、今年に入ってから米アップルのCEOであるSteve Jobsが公開書簡にて訴えていた、大手音楽のデジタル音楽配信に義務付けられている、DRM(デジタル著作権管理)技術の完全廃止に関しても動きがあった。世界4大メジャーレコード会社である英EMIがDRMフリーの音楽配信をiTunes Storeで開始することを発表したのである。今後これを受けて、 他のレコード会社がどのような対応をしていくか楽しみなところである。

その他の動きとしては、2007年春に発表予定であった、次期Mac OS Ⅹのコードネーム「Leopard」の発表が10月に延期と一部メディアで報じられたことがあげられる。Vista対応が遅れたことが原因と報道されていたが、真偽は定かではない。現在、アップルのウェブサイト上ではLeopard(レパード)の新機能である、「Time Machine」「Spaces」「Dashboard」「Spotlight」などの先行プレビューを体験することができる。

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Thursday, March 1, 2007

Apple March 2007 Summary

米アップルは2007年に入ってからiPhone(6月11日発売予定)とApple TV、2つの新商品発表をしている。
その内の「Apple TV」が3月21日アメリカで発売された。すでに昨年9月にメディアへ「iTV」という仮名称で発表されていた同機器はiPodのテレビ向け端末と呼べるものであり、iTunesでダウンロードしたパソコン内のメディアコンテンツなどを家庭用テレビへ出力できる機能を備えたものである。

また、Macintosh上でWindowsのOSを起動できるBoot CampというソフトのWindows Vistaをサポートしたベータ版が3月28日に公開された。正式バージョンは2007年春に発売予定の「Mac OS Ⅹ」の次バージョン「Leopard」に標準搭載される予定であるが、この「Leopard」のリリース時期に関する様々なうわさが飛び交っている。いつ発売されるにしてもユーザーにとってはMacとPCの垣根がなくなるため、PCメーカーにとってはユーザー離れの脅威となる可能性が大きい。

昨年の暮れには過去最高の業績を発表し、年初から新作発表に余念がないアップル。長年争われていた「Apple」の商標とロゴ、今年1月に発表した「iPhone(アイフォン)」の商標をめぐる訴訟問題も2月に解決した。アップルにとって、今年は更なるシェア拡大へ向けての勝負に出ているのは昨年からのWindows挑発CM戦略からも明らか。

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